やる気のある若手脳神経内科医 大募集!!
当院について
◆ 当院は年間1,200件の脳卒中を診療し、脳卒中治療に熟達した脳神経専門医が多数在籍しています。
「包括的脳卒中センター」について見る
◆ 脳卒中超急性期から、変性疾患まで幅広く診療を経験することができます。
◆ 脳血管内治療・神経超音波・脳波・筋電図などの手技も全て基礎から習得することができます。
◆ 髄膜炎や脳炎、免疫疾患について幅広く学ぶことができ、血漿交換療法などの治療も行っています。
◆ 年間1,400名の神経難病患者の外来診療を行う「難病拠点病院」として地域の難病医療を支えています。
「神経難病センター」について見る
◆ 研修内容については、指導医との相談の上、各自の希望に沿ってアレンジも可能です。
◆ 学術的な発表については、院内にある福山脳神経医学研究所が全力でサポートします。
「福山脳神経医学研究所」について見る
当院の脳神経内科医よりメッセージ
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脳神経内科部長 脳卒中・神経超音波専門 寺澤先生
脳卒中診療は、超急性期治療だけではありません。
経食道超音波検査やICM植え込みなども脳神経内科で行っています。
SCUチーム医療の中心となって一緒に働きましょう!
院内にある福山脳神経医学研究所のサポートで積極的に臨床研究も行い学会で発表しています。 -
脳神経内科副部長 血管内治療専門 姫野先生
脳梗塞超急性期の血管内治療については、脳神経内科中心に脳神経外科の先生方と協力しながら行っています。1年半から2年の間、当院で働けば血管内治療専門医に必要な症例は集まります。[下図参照]
現在までに当院で研修後に血管内治療専門医になった医師(神経内科・脳外科含め)は6名おられます。H医師の場合・当院の脳神経内科・脳神経外科で研修
・脳卒中入院患者 530人担当
・セルジンガ― 384件
・脳血管内治療 196件(術者・助手含め)
⇒1年半で脳血管内治療学会専門医取得 -
脳神経内科副部長 神経難病専門 佐藤先生
難病センターと立ち上げコメディカルスタッフとチームを組んで地域の難病医療を支える仕組み作りを進めています。詳しくは神経難病センターのページをご覧ください。
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脳神経内科 脳波・筋電図専門 佐藤先生
当院のサポートを得て、京都大学 てんかん・運動異常生理学講座で研修をしました。
地域にはてんかん患者もかなり多く、現在盛んに行われている「criticalcare EEG」を多く診断するチャンスがあります。多くのALS患者も診察しており針筋電図のスキルアップも期待できます。
関連リンク・お問い合わせ
■お問い合わせ先:医療事務部 医局秘書課(ota.ikyoku@gmail.com)
募集要項
※医師 5 年から 10 年目以降の想定です。
経験年数、役職の他当直・オンコール・超過
勤務など実績に応じて追加支給あり
◆ 休暇: 年末年始、慶弔、産休、育休
有給休暇(就任半年後に 10 日付与)
◆ 勤務時間 : 8:30~17:30
・確定拠出年金制度あり
・学会参加は出張扱い
出席費用支給有り(旅費、宿泊費、学会参加費、食卓料)