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保険薬局・医療機関薬剤部門の皆さまへ

院外処方せんについて

脳神経センター大田記念病院は、2016年9月以来、外来患者さんに院外処方せんを発行しています。
福山市薬剤師会が運営する院外処方せんFAXコーナーを設置しています。

院外処方せんの交付について

通常の診察の場合

外来患者さんに院外処方せんを交付します。
直接、保険薬局に院外処方せん原本を持参されるか、事前にFAXで送信した後、院外処方せん原本を持参されます。

電話・オンラインによる診察の場合

医師の了承が得られた場合に限り、実施することがあります。
院外処方せん備考欄に「0410対応」、「CoV自宅」、「CoV宿泊」のいずれかと、患者さんの電話番号を明記し、薬剤課がFAXで送信します。
保険薬局の皆さまにつきましてはFAXにより受領された院外処方せんで調剤を行い、患者さんと電話で相談の上、確実な受け取り等がなされる方法で投薬及び服薬指導をお願いします。院外処方せん原本は後日郵送します。

電子処方せんについて

現在、電子処方せんには対応出来ていません。今しばらくお待ちください。(2023年1月現在)
電子処方せんの概要・説明等は下記のリンクをご参照ください。

厚生労働省 電子処方箋 https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html

院外処方せんの検査値掲載について

当院では過去3ヶ月以内に測定された検査値1回分を院外処方せんに掲載しています。投薬時のご参考にしてください。なお、当院の施設基準下限値から上限値までを基準正常範囲としています。

院外処方せんの疑義照会について

当院院外処方せんの疑義照会を行う場合は「疑義照会票」をご利用ください。
疑義照会は、緊急の場合を除き、FAXでお願いします。

(1)照会時は「疑義照会票」とともに、「院外処方せん」を送信してください。
※個人情報保護のため、院外処方せん記載の「患者氏名」をマスキングしてください。

(2)疑義照会受付時間
※FAXを送信後、30分経過しても当院から返信がないときは、お手数ですがご連絡ください。

なお、後発医薬品変更調剤に係るFAX報告は不要です。
患者さんにはおくすり手帳の発行・記載を行い、医療機関へ持参するようご指導をお願いします。

調剤過誤について

調剤過誤報告は、「調剤過誤報告書」をご利用ください。
緊急の場合を除き、FAXでお願いします。

【受付時間】平日・土曜日 9:00~17:30

保険薬局・医療機関薬剤部門との連携について

当院薬剤課では、患者さんが安心・安全に医薬品を継続して適正使用が出来るよう保険薬局・医療機関薬剤部門との連携を推進しています。

トレーシングレポート(服薬情報提供書)

「患者の薬剤状況等に係る情報提供書」(厚生労働省フォーマット)に準ずる書式として、保険薬局からの様々な情報提供をいただく際に使用します。
当院は広島県版を活用しています。

吸入薬の指導を行った場合
「トレーシングレポート(服薬情報提供書)」と合わせて「吸入チェックシート」を添付して当院までご報告ください。
インスリン製剤・SU薬等の糖尿病薬の指導を行った場合
「トレーシングレポート(服薬情報提供書)」と合わせて「糖尿病薬チェックシート」を添付してください。
慢性心不全患者への服薬指導時やテレフォンフォローアップを行った場合
「トレーシングレポート(服薬情報提供書)」と合わせて「慢性心不全患者に関わるチェックシート」を添付してください。
対象の算定:服薬情報等提供料1・2、服用薬剤調整支援料、調剤後薬剤管理指導加算等、かかりつけ薬剤師指導料(保険薬局)

トレーシングレポートについて 一般社団法人広島県病院薬剤師会
https://hshp.jp/tracingreport/

入院前の患者の薬剤状況等に係る情報提供書(薬局→医療機関)

当院に入院予定の患者さんの薬剤状況等を保険薬局からの情報提供をFAXで依頼します。
当院は厚生労働省フォーマットを参考に当院独自のものを使用しています。
対象の算定:服薬情報等提供料3(保険薬局)

急遽入院された患者さんの入院前の薬剤状況等についても保険薬局からの情報提供をFAXで依頼します。
この場合、当院では「トレーシングレポート(服薬情報提供書)《広島県版》Ver.2」を表紙とし、「入院前の患者の薬剤状況等に係る情報提供書(薬局→医療機関)」を添付資料として使用しています。
対象の算定:服薬情報等提供料1(保険薬局)

薬剤管理サマリー(当院→保険薬局・当院→他医療機関)

入院していた患者さんが退院もしくは転院する際に、保険薬局にはFAX送信、医療機関にはFAX送信もしくは診療情報提供書に同封します。
当院は日本病院薬剤師会(改訂版)に準拠したものを活用しています。
返書の記入とFAXによる返信をお願いします。
なお、施設間薬剤情報連絡書(日本病院薬剤師会様式)は使用していません。
対象の算定:退院時薬剤情報連携加算(当院→保険薬局のうち、入院前の処方薬の変更又は中止があった場合のみ算定)

訪問薬剤管理指導(医療保険対象)、居宅療養管理指導(介護保険対象)

院外処方せんに「訪問薬剤管理指導お願いします」と記載し、当院から指導依頼を行います。
当院から指導依頼を受けた場合、計画書(各月毎)、報告書(訪問後)を下記窓口までFAXもしくは郵送にてご送付ください。
計画書、報告書は特に指定はございませんので各施設で使用しているものを用いていただいて結構です。
フォーマットが必要であればご一報ください。
原則、診療情報提供書の作成は行っていませんが、必要であればご一報ください。
指導依頼のお伺いは疑義照会票もしくはトレーシングレポートをご利用ください。
対象の算定:在宅患者訪問薬剤管理指導料・居宅療養管理指導料

がん化学療法プロトコール

現在、公開は行っておりません。
必要時、当院薬剤課に直接情報提供依頼をお願いします。
当院は連携充実加算の算定は行っていませんので、保険薬局では特定薬剤管理指導加算2は算定出来ません。情報提供を行う際はトレーシングレポート(服薬情報提供書)にてお願いします。

FAX:084-979-3599(直通ファックス)

TEL:084-975-7790(薬剤課直通 8:30~17:30)
TEL:084-931-8651(夜間 17:30~翌8:30)  

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重篤副作用疾患別対応マニュアル(医療関係者向け)
https://www.pmda.go.jp/